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M&Aニュース

コロナ禍におけるM&Aという選択肢

M&A全般
作成日 : 2020年8月15日

アフターコロナ、ウィズコロナで迫られる決断 新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に大きな影響を与える中、資金繰りに苦しむ企業は後を絶たちません。2020年4月における国内倒産数は743件と前年同月比15%増となっています。そのうちコロナウイルス関連の倒産は71件となっており、前月の12件から大幅に増加しました。現時点ですでに倒産してしまった企業は、おそらく、もともとの財務体質が良くなかったというケースもあるかと思われますが、今後は、少し前までは倒産など考えてもいなかった企業にまで影響が及ぶ可能性もあります...

シンガポール税制の概要

国際税務
作成日 : 2020年8月15日

はじめに 生活コストが高い、税率が低い、富裕層が住んでいるなどのイメージが定着しているシンガポール。その中でも移住などの決め手となるのはやはり税金ではないでしょうか。税率が低いのは知っているけど、何パーセントなのか、どういった税金があるのかなど、詳細は知らいない方も多いと思います。そこでシンガポール税制の概要をまとめてみました。   概要 シンガポールの主要な税金は法人税、個人所得税、消費税(GST)の3種類であり、内国歳入庁(IRAS)の公表資料によると、2017年においては、上記の3種類で税収の約...

シンガポールの法人税概要

国際税務
作成日 : 2020年8月15日

はじめに シンガポールの税制の中でも、日系企業のシンガポール進出に関連して、とりわけ重要度が高いのは法人税ですそこで今回はシンガポール法人税の概要および主要な制度の内容を簡単にご紹介します。 なお、概要をわかりやすく記載するため、適用上の細かい要件などは多くの部分を省略しています。具体的な適用にあたっては専門家にご相談することをお勧めします。   法人税率 シンガポールの法人税率は現在17%とされています。日本でも近年の税制改正の中で法人税率の引き下げが行なわれ、約23%となっていますが、法人...

タックスヘイブン対策税制とは?

国際税務
作成日 : 2020年8月15日

はじめに 税率が低いもしくは税金が無い国に会社を作ると節税ができる!? 確かにそういった国や地域は世界中に存在しており、それらはタックスヘイブン(軽課税国)と呼ばれています。インターネットが普及している今日においては、そういった国や地域に会社を作って遠隔で運営することで、様々な業態においてタックスヘイブンの利用が身近なものになっているのが実情です。 では実際に節税になるのかというと、答えはケースバイケースです。 なぜならタックスヘイブンを利用した租税回避を規制する法律があるからです。ただ闇雲...

海外で商標権を取得する方法、国際登録出願って何?

法務
作成日 : 2020年8月13日

国際登録とはマドリッド協定議定書(及びマドリッド協定)に基づく商標の国際登録のことで、スイス国ジュネーブのWIPOが国際事務局として管理しています。国際登録は単に国際事務局の管理する登録簿に記録されたことを意味し、直ちに全ての加盟国で保護が約束されるわけではありませんが、指定した国(事後的に指定を追加することもできます)の官庁に指定があった旨の通知が送られ、各国ではそれぞれの法律に基づいて保護できるかどうか所定の審査をした上で、保護ができないときは出願人にその旨の通知をします。各国は保護できない...

シンガポールで働くためのビザとは?

ビザ
作成日 : 2020年8月13日

外国人(日本人)がシンガポールで働くためには、基本的には就労ビザを取得する必要があります。シンガポール政府の考えを前提として説明しておくと、将来的にシンガポール全体の労働者の3分の2をシンガポール人(PR保持者も含む)にする方針です。また、シンガポール人の管理職や専門職などの高度人材への教育へも注力しており、ローカルの方々へ公平な雇用機会を与えることを目指しております。つまり、外国人の受け入れは年々絞っており、就労ビザの取得は厳しくなっているのが実情です。   就労ビザはいくつか種類があり...
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