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コラム

M&Aのメリット シンガポール編

カテゴリ: M&Aについて 作成日:2018年05月08日(火)

M&A売り手側のメリット
売り手側のメリットとして、経営者側、従業員、取引先などまずどこにメリットがあるかを考えます。

経営者側 後継者不足を解消できる
シンガポールにある日系企業であればこのケースは少ないですが、シンガポールのローカル会社や日本にある日本企業であれば後継者不足は深刻な問題です。M&Aを実施することでこの後継者不足を解消することができます。

借り入れや事業責任、連帯保証などの責任がなくなり、新しい事業に参画することができる
金融機関借入について連帯保証を行ったり、個人資産を担保としたりするケースが多いですが、M&Aで他の会社に経営権が移るため、連帯保証や担保提供が解除されることが一般的となります。

創業者利益を確保することができる
M&Aにより譲渡(株式譲渡)することで、創業者利益を獲得することができます。M&Aは廃業に比べて株主の手取額が多くなるためM&Aによる清算をするケースが多いです。
従業員 雇用が守られる
M&Aを実施することで従業員の雇用を守ることができます。特に株式譲渡の場合、株主が変更されるだけなので新しい株主も1から採用活動するより、既にノウハウがある社員を雇いたいため、大幅なリストラをする必要がなく従業員の雇用を守ることができます。

新しい事業が経験できるチャンスがある
株主が変更になり、その株主が別の事業を行っている場合、新しいことにチャレンジするチャンスが得られるケースがあります。
取引先 会社が存続することで引き続き取引が可能
会社を清算してしまうと会社がなくなり、取引先にも多大な迷惑がかかるケースは少なくありません。M&Aを実施することで取引先にこれまでと変わらないサービスを提供することが可能です。

取引先に新しいサービスを提供することができる
買収先が自社にはない新しい技術やサービスを持っている場合、これまでの取引先にその技術を提案することができるため新たな収益源にも繋がり、取引先にもこれまで以上のサービスを提供することができます。
会社側  ・企業体質の強化に繋がる
M&Aを実施することで自社よりも規模が大きく堅実な企業の傘下に入ることにより、販路の拡大や円滑な資金調達、社内体制の整備など、自社の弱い点を補うことができ、企業体質の強化につながります。

会社名が残る
M&Aをすることで会社名を変更するケースもありますが、会社名をそのままに残したままにすることも可能です。取引先や従業員の混乱を防ぐことにも繋がります。また会社名を変更することでこれまで培ってきたブランド力がなくなったりするのでこの辺りは注意が必要です。

 

 

M&A買い手側のメリット
買い手側のメリットとしては、売上の向上やユーザーの確保コスト削減、人員確保、キャピタルゲイン、リスク分散など様々なメリットがあります。

売上の向上 会社買収による収益源の確保
純粋に会社を買収することで、買収先の会社の売上を確保することができるため売上高が向上します。また、買収対象企業のノウハウや営業資産を活用し、シナジー(相乗効果)を生み出して行きます。

ユーザーや会員、取引先を増やすことができる
これまで獲得できなかった取引先や、買収先が持っている顧客リストを得ることができます。そのため今までアプローチできなかった顧客に対して営業活動を行うことができ、結果的に販路拡大のため、売上の向上に繋がります。

商品群やサービスの拡大
買収先が持っている技術やサービスをそのまま活かすことができます。例えばIT関連であれば自社で1から開発するよりもM&Aを実施して技術を買う方がコストも削減ができ、素早く営業展開をすることが可能になります。
コスト削減 開発コストの削減
買収先の技術を買うという目的で、M&Aを実施する企業も多くあります。IT企業や製薬会社であれば製品開発に莫大な費用をかけて開発を進めていますが、1から開発をするとそのノウハウもなければ技術もないので、開発コストが大きくなってしまいます。しかしM&Aを実施することで買収先の技術やノウハウを獲得することができるため、開発にかかる時間やコストを大幅に削減することができます。また、開発から営業活動までのスピードや、営業ノウハウも獲得できるため売上の向上にも繋がります。

製造コストの削減
これまで製造していた量より多く早く製造することが可能になります。
人員確保 優秀な人材を獲得できる
M&Aは、人材確保としてとても有効な手段です。同業種の事業・企業を買収した場合は特に有効であります。
少人数精鋭で経営している中小企業においてはM&Aは有効な手段になります。 その他、新規ビジネスの発想や海外とのコネクションもなくどうやって進めればいいか分からないなど、様々な人的な悩みがあります。
そこで、進出したい事業分野の会社・事業をM&Aする、という戦略です。会社(事業)ごと取り込んでしまえば、ノウハウや事業はもちろん、事業に精通した従業員も確保できるため中小企業にとっての非常に大きなメリットとなります。
キャピタルゲイン  ・投資案件としてのM&A
事業に投資をすることは投資の一つと捉えることもできます。潜在力の高い企業を買収して数年間運用し、第三者に引き継ぐまたは売却することで、大きな利益を確保することができます。シンガポールの場合、キャピタルゲインに対する税金が非課税です。このメリットを利用して投資案件として会社を買収して、大きな利益をあげている企業や個人投資家の方がシンガポールにはおります。
そのため、企業買収に積極的な投資家がシンガポールには特に多くおります。

 

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